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阿佐ケ谷のフリーペーパー[ohitotsu]とその周辺 “名も知らぬあなたへ、おひとついかが?”
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旧中杉通りに、おおっ?というようなオサレなジェラート屋さんができましたね。

こちらに詳しく載ってました。


阿佐ヶ谷に国産ジェラート専門店-コンフィチュール・ジェラートも(吉祥寺経済新聞)

っていうか吉祥寺経済新聞って!こんなのあったんだ!


今年はあんまりお花見できなかったな~。
お花見びより♪っていう日がほとんどなかった気がする…。

4月に雪って。も~。
早く春よ来い来い。
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すごく直球なタイトルのフリーペーパー。

あさがや

どこで見つけたんだっけか、失念…!すみません〜。


紙も上質なものを使ってるし、取り上げてるお店のラインナップもセンス良し。
でもよーく見てみると、南口エリアだけが載ってる…。

どうも南口の不動産やさんが発行している様子。



先日の上映会での二本目の作品「ふしぎなくすり」を製作したアニメーション作家、岡本忠成氏の作品展示会が行われています!

at 杉並アニメーションミュージアム。

ここ、近いのに今まで行ったことなかったな〜。手塚治虫展とかなかなか素敵なものをやっていたりと、興味はあったんだけど。
今回こそは行ってみよう。


ちなみにメイン展示は『世界名作劇場展』!!
こっちも気になる!


☆杉並アニメーションミュージアム
>>>http://www.sam.or.jp/event.php#213

oka



(以下、サイトより)


 岡本忠成は、『NHKみんなのうた』の「オナカの大きな王子さま」や「メトロポリタン美術館(ミュージアム)」など、だれもが一度は目にしているアニメーションを数多く手掛けた作家です。

 そして、アニメーションについて「色々なスタイルの色々な作品があって、色々な可能性のある世界だということをもうちょっと知ってもらいたい」と語り、その言葉のとおりアニメーション制作に様々な素材や手法を取り入れました。

 セルアニメの制作には従来では使用しないクレヨン、アクリルガッシュ、墨汁などの画材を取り入れ、人形アニメの制作では作品ごとに木や布、毛糸、紙、杉板、プラスチックなどの素材で人形を作り、画材・素材に応じて表現方法も変え、その演出の斬新さ、多彩さは多くの人を驚かせました。

 今回の展示会では、それら岡本の生み出した色々なアニメーションの魅力にせまります。色々な可能性を秘めたアニメーションの世界を覗き見てください。(文中敬称略)

■開催場所
 杉並アニメーションミュージアム 4階会場

■入場料
 無料

■開催日時
 2009年6月14日(日)~7月20日(月・祝)
  10:00~18:00(入場は17時30分まで)
  ※最終日(7/20・月祝)は16:00で終了です。

■休館日および臨時休場
●休館日
 毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合は開館し、翌平日休館)



# ナンダ
先日。

はじめておひとつシネマのメンバーほぼ全員が顔合わせ。今は全部で6人。

それぞれ仕事も状況も違うので、なかなかいっぺんに顔を会わせるのが難しい。

歳を重ねるってこういうことやなー。(そうか?)


今後のおひとつシネマ、どういう展開していこか。
毎回ポチョムキンを上映する、ポチョムキンイヤーとかどうよ?
売り上げを杉並区に寄付しようか、NPO化か!?

…などなど。夢は尽きませぬ。


営業が得意な人、DMが巧い人、整理してくれる人、イラストが〜など最強のメンバーだと思ってる。

これからもたのしくゆっくり企画していきたいな。




さて。

今日は、多摩図書館までまきこさんの車でフィルムと映写機を借りに。

いよいよ明日は【ちいさな上映会 vol.2】!!

晴れるみたいだし、よかった〜♪
ワタシが一番楽しみなのであった…。



# ナンダ
少しづつ阿佐ヶ谷界隈で配布しております。
といっても、まだ出来上がってからメンバー全員で恒例の”折り会”をしていないので、まだまだほんのちょっと。
「ラピュタ阿佐ヶ谷」と南口一番街にある喫茶店「対山館」にはまとまった部数を置いていただいてます。



そう、今回は「対山館」さんにインタビューを。
ohitotsuにも書いてあるように、ほんとにアットホームな大人の場所という感じで、いついっても落ち着ける大好きな場所。
ohitotsuの創刊号のときから、たまに3人で打ち合わせで訪れると、マスターは「こういうの待ってたんだよ。好きにやったらいいよ。」と、それはそれはささやかながらも暖かい声援を送ってくださっていたのでした。ううう、うれしい…。

インタビュー時、マスターもだんだんノリノリになってきて(笑)、昔の一番街のはなしや長野の鉢の木小屋のはなしがとっても面白かったのですが、字数の関係で全部は載せられず…。

それでもできあがったohitotsuを読んでの感想もていねいにくださって。(怒ってなかった! よかったー)
マスターも奥様もほんとに素敵な方です。


ずーっとずっと、阿佐ヶ谷にあってほしい喫茶店。


ちなみに,めっきり連絡の取れないKSKくんですが、おそらく元気だと思われます。
クマが増えてないといいんだけどなあ。ちゃんと食べてるかなあ。
でも春がきたから大丈夫。ワタシたちが心配する必要なくなったみたい♪ あ、言っちゃった。



# ナンダ



中杉通りのけやき並木が踊るようなこの季節!


やっとohitotsuの3号ができました。
一号ごとに、メンバーになにかしら大きな身辺の変化があって、
毎号毎号、思い出深いものが出来ていきます。。


カラーはノルウェイの森いろ、にしたような気がしたけどちょっと薄かったかな。
ま。とにかくできました。できましたがまだ配れませんそれは折ってないからよ〜(泣)

刷り上がったohitotsuが「折って、折って」と嘆いています。



現在、不忍ブックストリートで開催している「フリーペーパー=小さなメディアの放つ光」展にて、展示中(そのはず)。
配布分は折りきれなくて…。

でも今回は地元中心で配布したいと思ってます。



# ナンダ
最終ミーティング@石ころ邸。

本日のテーマ、「恋」。

♪恋をしたよるは〜、すべてがうまくいっきそうでぇ〜♪
ですよ。

いいよねえ…、恋。
ああ、恋がしたい!

道さま、貫禄がでなすってどんどん男前になってきた。


えーと、なんだっけ。
そうそう、やっとこ入稿できそうです。4月15日発行、ってことになりました。


それと忘れたころにやってくるかもしれないおひとつシネマなんですが、
4、5月はcontext-sさんとのスケジュール調整がむつかしいので、どうしようかな、他の場所を検討中です。

ま、そんな感じです。


# ナンダ
先日ひさしぶりにパールセンターを散歩していたら、
一年ほど前から改装中だった「good morning」というパン屋さんがリニューアルオープンしてた!

なんかガラス張りの豪勢な建物になっていて、ちょっとびっくり。

お店の前で手作りクッキーを配っていらして、うい坊と、よかったらお母さんも、ってナンダにもくれた。
やったー♪ 母もクッキー大好きです。
南口の噴水広場でいただきました。…美味しかー。

クッキー

ベーグルやパンだけじゃなくてスウィーツもあるみたい。子連れで入れるカフェ併設でうれしい♪



それと、南阿佐ヶ谷駅近く、青梅街道裏にひっそりと佇む、これまた有名なパン屋さん「Bagle」が、
今月末で閉店することに。
住宅街にいつも行列ができてたあの光景がもう見られないのね。。
今度はどこか別の場所でベーカリーカフェとして再スタートするらしいです。
阿佐ヶ谷に残ってくれないかなあ。

今のうちにオレンジベーグル買い込んでおこう。クリームチーズとブルーベリージャムも添えて。



# ナンダ
昨日、”おひとつを見て”ってうちのこのあの文庫にいらっしゃった方がいました!

初めてよ〜、こんなの。

しかし案の定”道に何度も迷った”と(笑)。
ご、ごめんなさい。。


その方、なんと「エホン便り」というフリーペーパーを発行されてるOさんという方だったのでした。
毎号毎号カラーのイラスト付きで絵本を紹介されていて、最新号は47号!! すごーい。

47号って、、
今のおひとつ、年1号ペースなので、このままいったら、47号が出ることには、、、
我々3人、とっくに還暦超えてます。いや〜っ!
その頃まで作れていたら、でもなんか良い感じの作れるんじゃないかって気もしました一瞬。
お茶のみながら世間話しながらどれおひとつ入稿しちゃおうかね、ってな具合でのんびりと。

あ。それ今と変わってないってことですね。

# ナンダ


★★★福岡、大阪と巡回中の【「フリーペーパー 小さなメディアの放つ光」展】は、今月名古屋、来月の4月には東京にくるらしい、とOさんが教えてくださいました。


4月か…。

微妙!(笑)


最新号、間に合ったらここで配布したいなあ。
昔からフリペやチラシをすぐ手に取っちゃうのがくせで。

無料といいつつ貴重な情報が載ったもの、素敵なデザイン、紙質、ローカルネタ、へたくそな(笑)イラストなどなど。
捨てられません。どんどん溜まってます。
基本的に個人で書いてるのが好きだけど、お店が出しているものもあなどれず。
外苑前のKAIという本屋さんのフリペはブックレビューが多くて好きだったし、
お茶の水のGAIAのも読んでるだけで健康になれる。
三鷹のプーの森はものすごいアナログな感じと児童書への強い想いが伝わってくる。

こんな魅力的な媒体、なかなかないですよ。

ウェブがどんなに進歩しても、フリペ一枚に勝てない、ってな場合も、ときにはあるかもしれません。
無いかもしれないが。


いろいろ


手元にあるフリペの一部。とりあえず最近の。
しかしご近所のばっかり…。出不精なもので。

でも仕方ないのだ。フリペって歩いてゲットするものだからー。


あ、歩いてゲットしてないのもあります。
先日、2/13〜2/15にかけて、アノニマスタジオという版元さん主催の
「Book Market 小さな出版社のブックフェア」というイベントがありました。

ー”小さいけれど、すてきな本作りをされている出版社を集めて、
小さなブックフェアを開催します。”ー (アノニマスタジオHPより)

好きな版元もいくつか出展してるし、う”〜行きたかった!
でもどうしても行けなかったので、アノニマさんの友人にお願いしていくつかゲットしていただきました!
(選りすぐりのフリペが展示・配布されるというので)

今まで出会ったことのない(ご近所以外の…)、楽しくてセンスの良い全国各地のフリペにすっかり魅了されました♪
こーんなにあるんだなあ。ぜんぶ見てみたい。


フリペ。
無料だからこそ、捨てられるときはあっさり。
無料だからこそ、おっ、と一瞬でも思ってもらえたら勝ち。

そう思います。

どんな人がどこで手に取るのかわからない、それもフリペの魅力。


ohitotsuも少しでも長く誰かのお側に置いてもらえるといいなあ。
あっでも、くしゃくしゃに丸めてポケットにつっこまれて、ぽろっと落ちて吹き飛ばされて善福寺川あたりにぽっちゃん、って落ちて流されるのも、それはそれでいいなあ。



ってか、まずは出さないと!(笑)

# ナンダ
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