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阿佐ケ谷のフリーペーパー[ohitotsu]とその周辺 “名も知らぬあなたへ、おひとついかが?”
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初の、名曲喫茶ヴィオロンさんでの映画会が終了しました!

予想通り、とっても素敵な雰囲気の中で上映ができ、ほくほく嬉しい気持ちでいっぱいです。


ちょっと今回は事情により、ここでの告知は控えていたのですが…。



あんまりここ(このブログ)関係ないってことが判りました(笑)
あはーん。


ヴィオロンさんのマスターも、年間予約を入れなさい。とおっしゃってくれているので、
体力が続く限り来年も開催したいなーと思っています。
(今年はもう予定びっちりなんだって)



来て下さった方々、ありがとうございました!!



# ナンダ
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次の上映会に向けて、石ころさんにDM作成依頼中。

石ころさんのセンスで素敵なのができそうな予感♪


映画は著作権とか表記とか金銭関係とか、なかなかにデリケートで、
その辺の確認やらで結構時間が取られます…。
が仕方ない。

今回の作品も素晴らしいです!! 
忘れられない夏の思い出になるでしょう。。。

もう少し固まったら告知しまーす。




ところで。

フリーペーパー「ohitotsu 二号」で取材させていただいた
「花の器」さんの跡地が工事してるなーと思っていたら、


なんと


以前パールセンターにあり、惜しまれつつ閉店した(と思っていた)「小川眼鏡店」さんが入るらしい。
ogawa


とても雰囲気のある、職人気質の眼鏡屋さんが無くなってしまったなーと思っていたので、
これにはばんざいです。
今頃気づいたのですが、この建物自体も歴史ある建造物なんでしょうね、重厚感があってそれがまたこのお店にとてもしっくりきます。
けやき並木がさらにそれを引き立ててます。

次の眼鏡はここで買いたいな…。

きっと花の器さんもよろこんでいるでしょう!! 葉山さんお元気でしょうか。。



…と思って、ホームページをのぞいてみたら、海の向こうはサンフランシスコにて着々と花の器的活動を始められている様子が綴られておりました。


すごいなあ。心からエールを送り続けます☆


# ナンダ
先日の上映会での二本目の作品「ふしぎなくすり」を製作したアニメーション作家、岡本忠成氏の作品展示会が行われています!

at 杉並アニメーションミュージアム。

ここ、近いのに今まで行ったことなかったな〜。手塚治虫展とかなかなか素敵なものをやっていたりと、興味はあったんだけど。
今回こそは行ってみよう。


ちなみにメイン展示は『世界名作劇場展』!!
こっちも気になる!


☆杉並アニメーションミュージアム
>>>http://www.sam.or.jp/event.php#213

oka



(以下、サイトより)


 岡本忠成は、『NHKみんなのうた』の「オナカの大きな王子さま」や「メトロポリタン美術館(ミュージアム)」など、だれもが一度は目にしているアニメーションを数多く手掛けた作家です。

 そして、アニメーションについて「色々なスタイルの色々な作品があって、色々な可能性のある世界だということをもうちょっと知ってもらいたい」と語り、その言葉のとおりアニメーション制作に様々な素材や手法を取り入れました。

 セルアニメの制作には従来では使用しないクレヨン、アクリルガッシュ、墨汁などの画材を取り入れ、人形アニメの制作では作品ごとに木や布、毛糸、紙、杉板、プラスチックなどの素材で人形を作り、画材・素材に応じて表現方法も変え、その演出の斬新さ、多彩さは多くの人を驚かせました。

 今回の展示会では、それら岡本の生み出した色々なアニメーションの魅力にせまります。色々な可能性を秘めたアニメーションの世界を覗き見てください。(文中敬称略)

■開催場所
 杉並アニメーションミュージアム 4階会場

■入場料
 無料

■開催日時
 2009年6月14日(日)~7月20日(月・祝)
  10:00~18:00(入場は17時30分まで)
  ※最終日(7/20・月祝)は16:00で終了です。

■休館日および臨時休場
●休館日
 毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合は開館し、翌平日休館)



# ナンダ
遅くなりましたが、報告メモ。

(一度書きかけでアップしてしまいました…)


当日。
会場となる第二育成室では直前まで”おむつトレーニング講座”(←実は参加したかった)という何ともかわいらしいやつが開催されており、我々が入れたのが上映開始15分前。

大丈夫だろうか…と思っていたけど、ここはスクリーンも完備だし暗幕も事前に先生方が取り付けてくださっていたので、準備といっても映写機の設置だけ。余裕でした。


予想よりもたくさんの親子が入ってくれてびっくり!
挨拶はそこそこに、さっそく上映開始。

一本目の「牝牛のフェルディナンド」は、原作(「はなのすきなうし」)に忠実はストーリーとタッチで、素直に楽しめました。
フェルディナンドが花を鼻の穴にずぼっと入れて匂いをかぐところなんかでは、子どもたちから笑い声も。

二本目の「ふしぎなくすり」。
原作はほんの数ページのショートショート(星新一氏)ですが、これを14分の映像にしたもの。
岡本忠成氏の人形をつかった演出がおもしろかったです。ただ1、2歳児にはストーリーがちょっとむつかしかったかなあ。


上映後、先生が「どちらもおもしろかったです!! 小学生に見せたら、いちいち突っ込みが飛び交って盛り上がるかも!!」とおっしゃってました。
夏休み特別企画、とかでできたら楽しいかも…♪



その後そのままスタッフと共にフィルムの返却に…。
しかし、多摩図書館、電車で行くとすごく行きにくいったら!
これは車でないとダメだなー。


ま、なにはともあれ、今回も無事に終わってよかった!

映写機の操作もなんとかスムーズにできるようになってきた(かな?)。。
やはりこれは慣れるしかないです。




# ナンダ
先日。

はじめておひとつシネマのメンバーほぼ全員が顔合わせ。今は全部で6人。

それぞれ仕事も状況も違うので、なかなかいっぺんに顔を会わせるのが難しい。

歳を重ねるってこういうことやなー。(そうか?)


今後のおひとつシネマ、どういう展開していこか。
毎回ポチョムキンを上映する、ポチョムキンイヤーとかどうよ?
売り上げを杉並区に寄付しようか、NPO化か!?

…などなど。夢は尽きませぬ。


営業が得意な人、DMが巧い人、整理してくれる人、イラストが〜など最強のメンバーだと思ってる。

これからもたのしくゆっくり企画していきたいな。




さて。

今日は、多摩図書館までまきこさんの車でフィルムと映写機を借りに。

いよいよ明日は【ちいさな上映会 vol.2】!!

晴れるみたいだし、よかった〜♪
ワタシが一番楽しみなのであった…。



# ナンダ
少しずつ配布してます、ohitotsu3号。

今のところ、下記の場所に置いていただいてます。

見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

<阿佐ヶ谷>
・対山館
・context-s
・ラピュタ阿佐ヶ谷
・オトノハ
・このあの文庫

<高円寺>
・part of life

<神保町>
・かげろう文庫
・アンチ・ヘブリンガン

dmm


おひとつシネマの映画会、今度はちいさなおきゃくさま向けに短い作品を2本上映します。
もちろん、お母さん方もいっしょに楽しんでいただけます!

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【ちいさな映画会 vol.2】主催:おひとつシネマ 協力:荻窪北児童館
■上映作品:
「牡牛のフェルディナンド」1938年/ディズニー・プロ/16ミリフィルム/カラー/8分/
「ふしぎなくすり」1965年/電通映画社/カラー/14分
■日時:2009年6月25日(木)11:30〜12:00 ゆうキッズ終了後
■会場:荻窪北児童館 視聴覚室
    荻窪5−15−13 あんさんぶる荻窪2階
■料金:無料
--------------------------------------------------------------------------------

荻窪北児童館は荻窪駅から徒歩3分という好立地にある、綺麗で大きな児童館。
うちの息子とよく遊びに行くのですが、今回の映画会開催を快く承諾してくださいました。
児童館の館長さま及び先生方、どうもありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

寝転んで観てもよし、オムツ換えながら観てもまあよし、お腹すいたらテーブル席に行って食べててもよし、の和やかな上映会にしたいと思っています。

お子さん同士ママ同士、お誘い合わせの上、気軽にお越し下さい〜♪


(荻窪北児童館には案内のDMを置いています)



【作品「牡牛のフェルディナンド」について】
 「はなのすきなうし」(岩波こどもの本)を原作としたカラーアニメーション。やさしい牡牛のフェルディナンドは、ある日、蜂の巣の上に座ってしまい大暴れ。それを見た闘牛士たちは、フェルディナンドを闘牛場でデビューさせますが…。
古き良き時代のアメリカをコミカルに描いた楽しい作品です。
今のディズニーとひと味違うレトロなタッチが新鮮!

【作品「ふしぎなくすり」について】
 画期的なくすりを発明したF博士。怪盗ドロンとトンキーは、その薬を盗み出すことに成功します。
しかし、この薬の本当の効用とは…。”ショートショートの神様”として知られるSF作家・星新一と、斬新な手法を用いるアニメーター岡本忠成の名コンビによる愉快な人形アニメ。木や皮をつかったキャラクターも見どころです。



【「おひとつシネマ」とは】
阿佐ヶ谷やその近くで活動する、映画上映団体。
上映を通じて地域と人との顔の見える関係をつくること、を目指しています。





# ナンダ
杉並区の講習会に落ちて、どこかないかなーと思っていたら、タイミングよく千駄木のNPO法人映画保存協会さんで定期的に行われている「FPS映写機操作講習会」というのがあるので参加してみることに。

なにしろ前回の上映会で、あまりに映写機の操作が心配で楽しめなかった、というのがずっと心残りで。
あと一回ぐらい、ちゃんと触りたい!という想いがあったし。

ここクリアしないと、次の上映会に気持ちが向いてこなくて…。



そんなわけで丸一日の講習会。

といっても前半は講義。後半はほぼ実習。
先生は日比谷図書館で視聴覚を40年担当されたという映写機操作のプロ。
それでいてユーモアたっぷりのおじいちゃまです。
都内で、団体向けに16ミリフィルムを貸し出す、といったら日比谷図書館がその中心になるので、
その辺の事情なんかもいろいろ質問してさせていただく。


実習では、グループに分かれて3つの機種を操作。

こういうのけっこう性格出るのね(笑)。

この場にいた15人中12人がめがねかけててちょっとびびる。また数えちゃった。


終了時には修了証ももらえて、なんかちょっと自信付いたぞ。やっと今ごろ(笑)。
あー早くまわしたいなあ。


今秋に阿佐ヶ谷で二回、上映会ができそうです。詳細はまた後ほど。
それより前に子ども向けのができるかなあ、と交渉中なり。
春に一回、って思ってたのだけど、もう終わっちゃう〜〜春が、春がぁぁぁぁ。



にしてもNPO法人映画保存協会さん、活動もとても素敵なのだけど、この講習会の会場となる【協和会の蔵】という空間がまたいいのですよ。
初めて行ったけど、すごい”気”を感じてしまった。築100年ですと。

こんなところで映画が観れたらいいなあ。
…もちろんやってますよー。
これ>>>【ちいさな上映会】


ぜひ今度行ってみよう。蚊が多そうなので、準備は万全に。




帰り道、谷根千のゆるい夕暮れ。

gizagiza



# ナンダ
少しづつ阿佐ヶ谷界隈で配布しております。
といっても、まだ出来上がってからメンバー全員で恒例の”折り会”をしていないので、まだまだほんのちょっと。
「ラピュタ阿佐ヶ谷」と南口一番街にある喫茶店「対山館」にはまとまった部数を置いていただいてます。



そう、今回は「対山館」さんにインタビューを。
ohitotsuにも書いてあるように、ほんとにアットホームな大人の場所という感じで、いついっても落ち着ける大好きな場所。
ohitotsuの創刊号のときから、たまに3人で打ち合わせで訪れると、マスターは「こういうの待ってたんだよ。好きにやったらいいよ。」と、それはそれはささやかながらも暖かい声援を送ってくださっていたのでした。ううう、うれしい…。

インタビュー時、マスターもだんだんノリノリになってきて(笑)、昔の一番街のはなしや長野の鉢の木小屋のはなしがとっても面白かったのですが、字数の関係で全部は載せられず…。

それでもできあがったohitotsuを読んでの感想もていねいにくださって。(怒ってなかった! よかったー)
マスターも奥様もほんとに素敵な方です。


ずーっとずっと、阿佐ヶ谷にあってほしい喫茶店。


ちなみに,めっきり連絡の取れないKSKくんですが、おそらく元気だと思われます。
クマが増えてないといいんだけどなあ。ちゃんと食べてるかなあ。
でも春がきたから大丈夫。ワタシたちが心配する必要なくなったみたい♪ あ、言っちゃった。



# ナンダ



中杉通りのけやき並木が踊るようなこの季節!


やっとohitotsuの3号ができました。
一号ごとに、メンバーになにかしら大きな身辺の変化があって、
毎号毎号、思い出深いものが出来ていきます。。


カラーはノルウェイの森いろ、にしたような気がしたけどちょっと薄かったかな。
ま。とにかくできました。できましたがまだ配れませんそれは折ってないからよ〜(泣)

刷り上がったohitotsuが「折って、折って」と嘆いています。



現在、不忍ブックストリートで開催している「フリーペーパー=小さなメディアの放つ光」展にて、展示中(そのはず)。
配布分は折りきれなくて…。

でも今回は地元中心で配布したいと思ってます。



# ナンダ
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