忍者ブログ
阿佐ケ谷のフリーペーパー[ohitotsu]とその周辺 “名も知らぬあなたへ、おひとついかが?”
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 超スローペースにて第2号を出したわたしたち。
この勢いに乗って第3号も出してしまいたいわたしたち。

3人で朝陽にて餃子、麻婆豆腐、ビールで腹ごしらえし、
爆弾的なニンニク臭を漂わせながら喫茶店對山館へ。
(嗚呼、おじさんおばさん本当にすみませんです)

あれやこれやと決めている合間に、
なぜか話しがチョコレートだの好みのタイプだのに
すり替わっていくわたしたち。
えっちらおっちらしながらも、昨日はきちんと決めるべきを決めた。

本当は「いついつまでに第3号出します!」と宣言したい。
でも宣言すると、過呼吸になってしまいそうで遠慮させていただく。笑

MTGは果てしなく続きそうな様子なのだが、
いつも石ころの「わたしねむいー」で終了する。
彼女のこの台詞には、決定的な何かが含まれている。

ねむいー、でMTGを終了してしまうわたしたちだが、
泥舟に乗ってでも第3号を出したいと思っております。

引き続きご愛顧ください。
第2号もまだ少しあまりがありますので、
「欲しい!」というお店の方、ぜひご連絡くださいまし。

では、また。


#KSK
PR
昨日、阿佐ヶ谷の「ヴィオロン」という喫茶店にohitotsuを置いていただきに伺ったところ、
あーっ、隣りのタイレストラン「ピッキーヌ」が営業再開されているではありませんかー。

そういえば、7月からリニューアルオープンだっけ。最近この辺歩かなかったから気付かなかったわ。。
「リニューアルされたんですね」と挨拶すると、マスターが「二階も見て行きますか?」とおっしゃってくれたので早速。

以前は、ディナータイムになると、外側の階段から入るようになっていたのが、
やはりすっきりと新しくなった一階のフロアから、厨房横の階段で二階へ。
のーーーーっ!

綺麗になっている!
というのが正直な感想。
あの、なんともいえない、異国情緒たっぷりな、アットホームとも違う、誰かんちのような、あの雰囲気はどこへやら。
素敵なレストランに生まれ変わられていました。

またまた行きたくなりましたよ。

あー、酸っぱ。
はにかみやさんのおにーさんもお元気そうで。


# ナンダ
たいへんにごぶさたしております。
前回の創刊号から季節は巡り巡って、ついでに言えば前回書いたブログの記事からもだいぶ時が過ぎてしまいました〜。
こんなマイペース過ぎるohitotsuを応援してくださっている皆さま、
および当ブログへ来て下さった、ちょっとマニアな方々、どうもありがとうございます!
あなたがいるからやっていけます!
マニア、と書いたのは、実は先月やっとこ完成したohitotsu2号には、このブログのアドレスを載せてないので。。。
このブログを作ったKSKに内緒で、石ころ&ナンダが「いったん取るか。」って言って取っちゃったの。
だって全然更新してないので、来て下さる方に申し訳なく…。

それでも消すには忍びないということで、一応存続させていきますのでやんわりとよろしくお願いしますー。


前置きが長くなりましたが、ohitotsu2号、5月15日発行分は阿佐ヶ谷近辺にて配布中です!
わたくしナンダ自身は、刷り上がった次の日から水戸滞在だったので、初めて手渡ししたのは水戸のスギモト美容室の美容師さんです。

今回、インンタビューさせていただいた「花の器」さん。ほんとうにとっても素敵なお店です。
あんな文字数ではちっとも魅力を伝え切れませんって!
ぜひ足を運んでみてください♪

それと、創刊号のインタビューを受けてくださった「朝陽」のおばちゃんが、今年1月に他界されました。
おばちゃん、美味しいごはんと優しい笑顔をどうもありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
おじちゃん、また餃子定食を食べに行きますね。


それと。
余談なのですが、2号が出来上がってすぐ、”黒船レディと銀星楽団”のライブに行ったのです。(記事ご参照のこと)
場所は初めて聴いたときと同じ、阿佐ヶ谷のバルト。あの時と同じく雨の夜でした。
そうしたらなんと…!
この日のヴォーカルの黒船レディさんの衣装が、記事に書いたあの水玉のワンピースだったのですよ〜!
(正確には、水玉でなくて雨粒模様。ノースリーブではなくて七分袖。人の記憶の曖昧さよ。。)
感動…!

実は、黒船レディさんが「きっとこれだと思って…」と、取り計らってくださったそう。
うれしかったわ〜。
でも初めて見たときよりも、レディさんもバンドの皆さんもずっと大きく見えました。輝いてました。
これからも頑張ってほしいです。
そしてバルトの打ち上げ、次は行きたい! お料理がめちゃめちゃ美味しそうなのよ。


それでは〜☆

第3号は年内の予定(may be…)でごじゃります。


# ナンダ
ohitotsu創刊号の裏面は、阿佐ヶ谷の地図を描きました。
阿佐ヶ谷ぶらぶらお散歩(阿佐ぶら)のお役に立てればと思い、なんとはなしに描いたものなのですが、、、これが結構好評で。
なので、続く二号にも描いてしまいました。
また!?って感じにならないように、何かちがった視点で、とも思ったのですが、
地図って地図にしかならないので、結局おんなじみたいになりました。ぎゃん。
一見、また!?なのですが、よーくご覧いただくと、一から描き直したこの地図、コメントも全部違います。

ただ、ナンダの勘とひとりよがりな思い込みで描いている部分もあるので、
参考にしてくださいとは大きな声で言えません…。
個人的に好きな店はでっかく描いてるし。サービス悪かったところは敢えて載せてないし(笑)。
特に縮尺なんか、ほいほーいって感じでなんとなく、だし。あ、言っちゃった。

そんなこともあり、先日、
”この地図に広告を載せて公式な阿佐ヶ谷マップを作りませんか!”
とありがたい提案をいただいた際には、一旦保留させていただきました。
その方は阿佐ヶ谷のカフェオーナーさん。
確かにカフェが多い阿佐ヶ谷でカフェマップなんかあったらいいなあ〜と思うけど、
それの土台がこれというのはさすがに…。まずいですね。ええ。非常に。

でもいつか何かの形でそういうの実現できたらいいな、と思いました。
もちろん、カフェ利用者としても。(と言っても最近はもっぱら上島珈琲店ばっかりだなあ)

まだohitotsuは、メンバー3人自身が、これからどうしていこうかもがいているところでして。
もう少し状態が安定してから、しっかり組み上げていこうと思っているところなのです。
この時点で無理するとすぐ終わっちゃう。

やるからには、社会にとって有益なものがいい。後に残るものがいい。
でも一番は、やっている自分自身が楽しめること。とらわれないこと。
細々でもいいから無理なく続けられること。

だから、ohitotsuは、のんびり過ぎるぐらいのんびりだけど、ひとつひとつていねいに歩いています。


(ナンダ)
長い長い夏眠から覚め、ようやくohitotsu二号に向けて動き出しました、我がおひとつの会。
冬眠があるなら夏眠があったっていいよね。でも「かみん」って打っても変換できなかったわ。。やっぱり。

秋も深まりつつある昨晩。インタビューを決行すべく、KSK、石ころ、ナンダの3人で集合。
朝陽に続いての「ohitotsuインタビュー」は…。
これまた阿佐ヶ谷らしい素敵な素敵なお店です。
良いお店はなんと言ってもご主人が魅力的。
人としてすごく深みがあって、それでもその人となりがお店に反映されているのはまだほんの一部分である、というところがすごいなあと思うんです。
全部は出さない、がポイントなんですね。いっぱいいっぱい頑張り過ぎない。余裕とか、余白の部分を残しておく。

ご主人はおひとつメンバーのアニキ的な年齢でいらっしゃるので、リアリティある話が聞けて、いろいろ考えさせられました。

詳しくは11月下旬発行予定の「ohitotsu 二号」をご覧下さい。
言っちゃったからにはこりゃ出さないと。自戒の意も込めて書きます!

#ナンダ
ohitotsu創刊号の裏面の地図を描いたのは、2007年の2月。 このときから変わったお店等も出てきています。 まず、北口の元我堂通り(と勝手に命名)こと旧中杉通りにある、 天然酵母のパン屋さん「魔法陣」さんは、ohitotsuが出てすぐ、青梅街道沿いに移転されたようです。 まだ私は行っていませんが、南阿佐ヶ谷駅から荻窪方面に5分ぐらい歩いたところと聞きました。 元我堂に行く途中にさつまいもクッキーを買っていくのが常だったので、個人的にはちょっぴり残念です。。 それと、これまた北口。 阿佐ケ谷駅から中杉通りを早稲田通り方面に5分ほど歩いたところにある「彩菜」さん。 なんと5月26日で閉店だそうです。 ショック…。 ここの、安全な自然食材を使ったおそうざいはどれもこれも美味しくて、 お弁当のおかずを選ぶのに真剣になったり、おばちゃんに作り方を聞いたり、食材を買ってうちで作ってみたり、、そんなやりとりがとても楽しかったのに。 こんな良いお店が無くなるなんて寂しいです。 小売店って、私たち消費者にとっては一番身近でありがたい存在。 がんばってほしいお店に対して私たちにできるのは、行くこと・買うこと。 それぐらいしか出来ないのですが、せめてそれぐらいはしよう、といつも思っています。 うーん残念だけど、いろいろな事情があるのかもしれません。 今までありがとうございました。 ほっくり美味しいお豆の味、忘れません。。。 北口がんばれ!がんばれ北口!  (北口住人/ナンダ)
晴天のGW、いかがお過ごしでしょうか?

僕は今日は完全に実家でオフ。
日中はパソコンもテレビも本も新聞もシャットアウトして、
我が家の柴犬と戯れていました。
たまにこうしてのんびりするのもいいものです。
かなりインドアですが・・・。

さてさて。
皆様に創刊号が読まれ始めて、ぽつぽつとではありますが、
「次はいつなの?」なんてご質問が。
さて、いつなんでしょう。

今月には次号のMTGをしますので、そのときには
また何かしらお届けできるのではないかと思います。
今しばらくお待ちくださいませ。

また作るんだ、と思うと嬉しくてワクワクします!


(KSK)
ごぶさたしております。
先日、初めてohitotsu宛にお問い合わせの
メールをいただきました。
”友達がohitotsuをくれました。阿佐ケ谷で
お店をやっているのですが、ohitotsuを置かせて
もらえませんか。
それと次号から裏の地図に載せていただけたら
嬉しいです”

お店の名前は、、、と見ると「和製工芸 かごや」さん。

…あれれっ!

先日ナンダが蒸籠を購入させていただいた
かごやさんなのでした。
(これも本当は楽天で買う寸前だったところ、
 住所を見たら、”あれ。すぐ近くじゃん!”と
 いうことで実際に来店したのでした。
 我が家から徒歩3分。このときもすごく驚いた
 のに、さらにびっくり。)

蒸籠を買う際も、スタッフの方がとても丁寧に
対応してくださり、愛おしい気持ちでその蒸籠を
持ち帰ったのでした。
これ、すごく丈夫で、何と言っても蒸し料理が
簡単美味しく出来上がるのでとってもおすすめです!

さっそくohitotsuをお届けに伺ったところ、
蒸籠を購入したことも覚えていてくださって
嬉しかったです。
メールをくれた店長の濱野さんは、どうやら元我堂の
お客様でミュージシャンのHモーさんの奥様と知って
またまたびっくり!

それにしてもあー、うれしかった♪

これからもohitotsuがこんな出会いのきっかけに
なってくれるといいなあ、と思います。

(ナンダ)
フリーペーパーは以下のお店に置かせてもらっています。
皆様、いつもありがとうございます。
偶然手に取る方も、このブログを見て取りに行く方も、
一度会えるといいですね。
またお店が増えたら更新いたします。
せっかくなのでお店のページも。どれも素敵です。

<阿佐ヶ谷>
 ○元我堂
 ○朝陽
 ○花の器
 ○ラピュタ阿佐ヶ谷
 ○対山館
 ○ヴィレッジヴァンガード
 ○バルト
 ○CONTEXT S
 ○このあの館

<荻窪>
 ○カフェギャラリーひなぎく

<高円寺>
 ○茶房 高円寺書林
 ○高円寺文庫センター
 ○古本酒場 コクテイル
 ○Planet 3rd
 ○ハティフナット
 ○part of life

<神保町>
 ○東京古書会館
 ○かげろう文庫
 ○書肆アクセス

<雑司ヶ谷>
 ○旅猫雑貨店
 ○古書 往来座

<千駄木>
 ○不思議(はてな)
 ○古書 ほうろう

<江東区>
 ○深川いっぷく
ohitotsu創刊号は、こんな具合に仕上がっております。
街中で見かけたら、声をかけてやってください。

シアン100%、僕は大好きです。すかーーっとする。

             


#これね、折るの、結構大変なのです。でもすごく楽しい。

(KSK)
comments
[12/27 ナンダ]
[12/25 Mongo]
[09/09 ナンダ]
[09/07 Mongo]
[04/29 ナンダ]
calendar
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
easy to read
counter

忍者ブログ[PR]